成長って⁇
こんばんは!
更新遅くなりました、、
さて、前回は日常生活ではあまり聞き慣れない利己主義についての課題でしたが、今回の課題は、“経験や体験を通じて成長できる人ってどんな人?”です!
これは考えやすそう!すぐに答えが出そう!って思ったけど、苦戦、、、した、、
まず、この文章からどのような人が成長できるのかについて意見をだしあった。すると、
・素直な人
・過去の経験や体験を応用できる人
・過去にとらわれない人
この3つの意見がでてきた。真逆というか、バラバラというか、、、
この3つの意見をまとめようとしてもまとまらなかった。
前も話し合いの途中結局何について考えていけばいいのか分からなくなったが、今回もまたわからないゾーンにはいってしまった、、
でも、ここからそもそも‘成長って何?’に変わった!!
森田先生から言われて気づいたが、利己主義の時は、利己主義って何?という問題はなかったのに、すぐに利己主義って何?という新たな問いがでてきた。しかし、成長になると、普段よく使うこともあり、成長って何?という疑問は出てこなかった。意味を分かっているようで曖昧なのかもしれない。
そして、成長とは何かについてまず考えていくと、ステップアップつまり、停滞する時期はあってもそこでずっと止まり続けることはなく少しずつ上に進んでいくことではないのかという意見がでてきた。
でも何かしっくりこない。
そこで普段の生活での状況を思い出してみた。相手に成長したね!とか、自分で、なんか最近成長したなー!と、言う時の基準って何かな?と考えた。すると、相手や自分はこの程度だろうと勝手な基準を作っていて、その基準を少しでも超えた時、成長した!と言っていることに気づいた!!
成長が何かについての答えは出すことができた。しかし、問題の答えまでにはたどり着かなかった。
でも前回はすごくモヤモヤした状態で終わったけど、今回はなぜかスッキリしている(笑)なんでだぁ!!!
今回、問題を出された時、簡単そう!考えやすそう!と思ったが、先入観にとらわれ話し合いが進まなくなることがあった。哲学は、今自分の中にある知識を一旦取り去ることが大事なのかもしれない。難しいことだけど、、、
そして答えがないから、答えを出さないのは間違っていて、答えがないからこそ、自分なりの答えを見つけ出すことが哲学では大事だとわかった!
そして、答えを出すヒントは、比較をすること!だそうです!
今回の問題を例にすると、成長できる人だけではなく成長できない人についても考えること!
ここまで頭回らなかった〜🌀
普段何気なく使っている言葉を深く考えることはないから、今回とてもいい経験になった。これが成長に繋がるのかもしれない🌱