文学~フランケンシュタインの巻
こんばんは!
梅雨入りしたのかなんなのかという感じですね、、、
さてさて今回は、文学について学びました!
まず文学とはエンターテイメントの一種で、登場人物たちの人生や感情を楽しむもの!!!
そして文学を学ぶことで、例えば本を読んで、なぜここでこうなったのか!など急な展開に疑問が浮かび、でも答えが出ない状態になった時、答えを出さずにあえて放置して、その状態を受け入れることで、他者の意見を受け入れやすくなる!!
ということで、最初に出された課題は、メアリーシェリーが書いたフランケンシュタインを読むこと!!
私は、本を読むことがほとんどないので、とてもいい機会でした🌱
本を読んだ感想として、まず最初の入りが、"??????"でした。そして、フランケンシュタインは主人公の名前だということを途中で知り、人がすごく死んでしまうなと思いました、、そして、石川先生が最初の導入の意味は、怪物に感情移入させるためとおっしゃっていて、なるほど!!!!!ってなりました!!
この話を踏まえてもう一度最初の導入を読み直してみると、意味がよく分かりました!!!
そしてそして作者のメアリーシェリーの生い立ちを知って思ったことは、自分をヴィクターや怪物に置き換えていそうだなと思いました。イギリスの女性に権利がなかったことを怪物で表現し、周りの人の多くの死を、ヴィクターで表現したんじゃないかなーーー
いろいろ考えさせられる、そして、感情移入しやすい本でした!!
次に出された課題の1つ目は、"クローン人間を作り出すことの是非"です!
私はクローン人間は作らない方がいいと考えます。たしかに、クローン人間を作ってしまえば、楽なことだけは自分がして、きついことはクローンにさせればいいかもしれません。でも、フランケンシュタインにでてきた、怪物のように感情が芽生えてしまった場合、もしかしたら、クローン人間が自分の存在を消し去ろうとするかもしれません。いくら、形は同じでも、感情、考えまで全く同じにすることは無理だと思います。
2つ目は、"自己肯定感はどうすれば実感できるのか"です!
自己肯定感、、自らの価値や存在意義を肯定できる感情、、
私は2つの考えが思い浮かびました!
1つ目は、周囲の人と比べて、自分は周囲の人よりも優れているということに気づいた時に、自己肯定感を実感できるということ!
2つ目は、以前の自分では難しかったことが今の自分では簡単に感じるなど、自分の中で成果が感じられた時に自己肯定感を実感できるということです!
難しい、、、(笑)
ではでは今日はこのへんで
おやすみなさい💤