上位下位関係分析!?
こんばんは
久々のブログです、、、
サボってしまいすみません、、
2週間に渡ってしたゼミ活動は"上位下位関係分析"
以前もこれをしたことがあったが、その時はグループ内で決めたテーマ、そして自分達が知っている人で分析したため欲求まで考えていくことは、あまり難しくなかった。
しかし、今回は自分が担当しているミズノショップに訪れるお客さんについての分析だ。お客さんの立場になって考えないといけないため以前に比べて難しかった。"行為の目標"か、"欲求"か、どちらにも当てはまるように思えるためどちらにするべきなのかが一番の難点だった。
難しかったが1週目は、なんとなくで、欲求まではたどりつくことができた。
そして2週目。完成していたと思っていたが、一つ一つを掘り下げていくと、1回目と2回目で欲求が大きく変わったのである。事象のグループ分けをもう一度やり直し、行為の目標を掘り下げると、1週目では思いつかなかった欲求になり、どんなお客さんがきているのかが一段と分かりやすくなった。
しかし次は違う問題がでてきた。自分たちが表現したいことが、なかなか"言語化"できないのである。長く説明すれば分かるが、それをいかに短くわかりやすくまとめるかがとても難しかった。これだと思っても、いざ言語化してみると何か違和感があったりした。言葉選びが重要になってくると、とても実感した。
グループで分析していると、1人では絶対に思いつかない言葉がでてくる。それを組み合わせることで納得のいく表現になっていった。しかし全部が全部納得のいく表現になっているわけではない。
そこでブログの大切さがわかった。毎週言語化を繰り返すことで、このような分析をするとき言語化が少し楽になるのではないかと思った。言語化は難しいことだがそれを避けるのではなく、自分から言語化する機会を作ることで言語化のスキルが身につくと思った。
自分のことは言語化することはそこまで難しくはない。
他人のことになると、どうしてここまで難しくなるのか、、、
お客さんを観察したが自分が思っているほど、しっかり観察できていないのかもしれない。そのため、今回の上位下位関係分析は苦戦したのか、、