Mami's blog

髪色よく変わります

東京研修~インフォバーン~

 

こんばんは‼︎

 

 

記憶が新しいうちに、次はインフォバーンさんのことについて書いていきます。

 

 

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私たちがお話を聞いた会議室は壁全部が黒板!そして椅子も小学校などで使われている椅子が使われていて、学校をイメージしているのかなと思っていました💭

 

 

 

インフォバーンさんはコンテンツマーケティングや、自社メディア運営、イベント運営を行なっている会社である。

社内はフリーアドレス(自分の席が決まっていない)になっていた。毎回同じ席に座る人もいれば、毎回別々の席に座る人いるらしい。黙々と仕事をできるというメリットもあれば、普通の会社とは違って、隣の人が毎回違ったりするため、コミュニケーションをとる機会が減るといったデメリットもある。

全部をフリーアドレスにするのではなく、自分の固定の席はありつつも、フリーアドレスの場もあるといったような環境が良いのでないかと考えた。

 

 

 

そして、まずマーケティングでエンゲージメントを獲得するポイントを3つ紹介していただいた。

 

1つ目は、相手の話をよく聞くである。これは相手の情報を引き出すことができる。また、ここではユーザー視点を持つことが大事だという。

 

2つ目は、ウソをつかないである。本音で話すことで、正しい情報を伝えることができる。

 

3つ目は、相手のツボをおさえるである。ギャップを作り、相手の想像を超えることが重要だとわかった。

 

私はこの話を聞いて3つ目は難しいことだと思った。人それぞれ考え方が違うため、自分からすれば想像を超えていると思っていても、相手からは普通のことだと思われるかもしれない。そのため、1つ目と2つ目で相手の情報をしっかり引き出すことが重要だと思った。そして、相手のことが少しずつわかった上でギャップ作り出していかなければいけないことがわかった。

 

 

 

次に、インフォバーンデザインラボについてのお話をしていただいた。

ここでは私達がミズノさんにプレゼンを行った時のような分析方法を使いプロジェクト作成していた。しかし、私達とは違い、まずプロジェクトの大まかな流れを決めていたり、インタビューする前に質問内容をあらかじめ決めておいたりと、準備をしっかり行なっていた。プロジェクトなどは答えがない分、どこがゴールか分からなくなる。そのため、大まかな流れを決めておけば何を最終目標とすればいいかが、ぼんやりと分かってくる。またプレゼンをする機会があれば、流れを大まかに決めてから進めていきたい。

 

 

 

そして金田くんのプレゼンから、様々なアドバイスを頂いた。以前ミズノさんにプレゼンを行なったときに、私は言語化にとても苦戦した。言語化のコツはユーザーによって話し方を変えることが大事なようだ。しかし、そのためには言葉の引き出しを増やさなければならない。そこで辞書でひいたり、日常会話をヒントに言語化に繋げることが大事だとわかった。

 

また、初めてのプレゼンだったこともあり大まかな流れなどは決めていなかった。しかし、大まかな流れを決めることで、自分たちが導き出したい答えは何なのかが想像しやすくなる。また、プロジェクトを進めていく上で1番重要なのはインタビューにどれだけ時間をかけるか!ここでプロジェクト期間が決まるらしい!!

 

 

 

 

私は予想をするのではなく目標設定をすることが大事だと考えた。

予想をすると、それにとらわれて考えの幅が広がらなくなる。しかし、目標設定ならそれに近づこうと様々な考え方がでてくる。

 

そして周りの意見に耳を傾けることで自分では気づけなかったことが気づけたり、違った言葉で表すことができるようになると思った。

 

 

 

まずは自分の考えを持って、それを相手に伝えることからはじめる🌱