Mami's blog

髪色よく変わります

ミズノプレゼン🗣🗣🗣

 

無事おわったミズノさんへのプレゼン☺︎

 

 

 

 

“上位下位関係分析”、“ペルソナ作り”、“KA法”の3つの方法で改善策を考えていった。

 

 

上位下位関係分析は、観察を重ね事象を増やすことで、新たな欲求がうまれた。表現したいことを納得のいく言葉にすることは難しかった。しかし、グループで考えることで1人では絶対に思いつかないような言葉が出てきた。

 

ペルソナはおばさん、韓国人、高校生の3人のペルソナを作った。インタビューをしていたこともあり、ペルソナは作りやすかった。3人の中でも1番おばさんがスイムショップには訪れていたため、高い年齢層を中心に改善策を考えていった。

 

KA法は、似たような価値がでてきたり、考えていくうちに最初考えていた価値とは違う価値になったりと価値を考えることに苦戦した。

 

 

専門的な知識を得られる価値がでてきたが、3人のペルソナにはこの価値は満たされていなかった。専門店だからある価値、つまり、専門店の強みなのに満たされていないのは勿体無いと思った。店長さんもここが満たされていないのはショックだと言っていたが、ポスターなどを貼っているだけ、お客様に聞かれたら答えるだけでは、専門的な知識はお客様には伝わらないことを気づけたとおっしゃってくれた。

 

そこで私達は2つの改善策を提案した。

1つ目は『手書きのポップをつくること』である。

最初私は、どこにでもあるポップを作っていた。

しかし、ペルソナに向けたポップを作った方がいいというアドバイスを先生からもらい、改善した。そうすることで、他の店舗では見かけないようなポップができた。

 

f:id:my_____68:20181218184547j:image 

 

先生にアドバイスしてもらう前に自分で気づけるようになりたい。

 

2つ目は『コミュニティーの場をつくること』である。

これはポップに比べて実現するのは難しいことだと思うが、スイムショップのことや専門的な知識を知ってもらうためにはこの方法が1番だと考えた。

場所も公民館や小学校などにすることで、幅広い年齢の人に知ってもらうことができると思った。

 

 

提案を考えるときグループ全員が納得するまで話し合うことでより深い内容になると思った。

 

 

そしてプレゼン、、

 

f:id:my_____68:20181218184015j:image

本当に緊張した。

なるべく相手の目を見て話そうと思ったが、緊張で原稿ばかりを見てしまっていた。

まだまだ経験を積まないといけないと思った。

 

プレゼンをする際、聞いてもらう人との距離が近い方が相手に自分達の伝えたいことをより伝えることができると分かった。

私達の場合手書きということもあり、近くで見て頂いた方がよかったため、聞く側も話す側も立って、同じ目線でプレゼンを行えてよかったと思った。堅苦しい雰囲気を作らないことで写真も、資料の写真も撮ってくれていた。雰囲気づくりや、話す際の動作が大事になると考えた。

 

そして私達は観察から改善策を考え、太宰ゼミは、データから改善策を考えていた。

改善策を考える方法は違っても、同じような改善策を提案していたことに驚いた。

 

 

ミズノさんとの懇親会は、学べることが多かった。

 

どうしてミズノに入ったのか、普段どのような仕事をしているのか、今どんなことをしておけばいいのかなど、このような場でしか聞けないことを書くことができた。

将来どんな仕事に就きたい?と聞かれた時、こんな仕事がしたいと答えることができなかった。そのとき、ミズノの方に自分のしたい仕事に就くのが一番だが会社に入ってみなければ実際その仕事が自分に合っているか分からない。自分は絶対向いてないと思っている仕事にも、関心を持つことで、意外とそっちの仕事の方が向いている可能性もあると言われた。

 

そこで私は、今のうちから沢山の仕事を知って、就活の際に選べる仕事の幅を広げていきたいと思った。

 

 

社会人の方と関わることはあまりないので貴重な経験になった🌱